「クロアチアのヤドランカ・コソル首相は、観光シーズン中である小学校から高校の新学期の始業開始を例年の9月7日からその一週間後14日に延長し、その変わりに冬休みと春休みを短くした方がよいかもしれないと発表。
首相によると、2008年から一年で約70万人がクロアチア観光に訪れ、高校生を含む多くのクロアチア家庭が観光に携わる仕事をしているという。」
さすが、観光事業に国の運命を懸けてるクロアチア。日本では考えられない理由。クロアチアもその他の欧米と変わらず9月から新年度なわけですが、子供にすればもちろん学年末に訪れる夏休みが長い方がいいでしょうね。って、遊んでるわけじゃなく、大切な労働力だから延長なんでしたね。
ちなみに前首相の辞任により新しく首相に繰り上がった50代のコソルさん(元副首相)。お会いしたことありますが、写真よりも実際は良いですよ!(どーでもいいって?)