米国や日本とはちがい、まだまだカフェやレストランでは煙草を吸ってあたり前のクロアチア。去年から何度もあと数ヶ月後には、いや半年後には、いや来年の春には・・・と全面禁煙へ向かっているようでいないクロアチア。全面禁煙制度はEUへの加入への準備でもあるわけですが、今年始めには春には禁煙へと聞いていましたがさていつのことやら。不況やらなんやら、カフェやレストランも禁煙になるとお客が減りますからね。でもこれから秋まではどうせみんな外に座っちゃうので関係ないですが。キモチの問題もあるのかも。
現時点では多くの店のほとんどが喫煙オーケー。というかモックモック状態で、煙草を吸わない人にはほとんど拷問状態。いちおう喫煙と禁煙コーナーのある店もありますが、通路を挟んだだけとか、こっちからあっちの席とかその程度なので、店内はかなり煙いです・・・。
ザグレブのカフェではカヴァナ・ドゥブロヴニクはきっちりとあっちとこっちに別れていて、しかも禁煙席のほうが圧倒的に広いという、ワタシのように煙草を吸わない人にはかなり天国のような空間です。カフェ・ボバンやその他のカフェ一般はもうワタシにはサイアク、息ができません!な状態。客の少ないときにしか行きません。
また本格的に禁煙になったらお知らせしまーす。